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November 22 システム導入支援企業決定!
村上@隠岐実行委員会です
システム導入支援企業決定!
システム提案優秀賞授賞者の「海ずかん」様です
『海ずかん 様』
有限会社日本沿岸資源研究所
岩瀬 晃啓 様 (イワセ アキヒロ)
下記は岩瀬様からの熱いコメントです
「システム案に採択して頂いた経緯もあり、理学部の自然科学系学科に在籍している事から「隠岐レンジャー」育成に関する自然へ の知識、また海ずかんを運営していることから写真収集システム構築に関する経験と知識が生かせる場だと考え、応募させて頂きたいと思います。学生ベンチャー故の至らなさはありますが、フレッシュさで頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします。」
以上、優秀作品者でもあり経験、知識、また、高いモチベーションに期待したいと思っております。
宜しくお願いいたします。 November 02 優秀作決定! 選考が終了です。村上@隠岐実行委員会です。
4時間半に渡る選考会議の結果、優秀作となる一作が決定致しましたので、ご報告です。
優秀作は「海ずかん」さんの提案した「隠岐レンジャー」に決定いたしました!
選考における詳しい情報は後ほどご紹介させていただく予定となっておりますので、今しばらくお待ちください。 October 28 審査基準・応募要領とまとめBLOGについて村上@隠岐実行委員会 です。 11月1日12:00が締切であると正式にアナウンスがありました。 森屋@事務局さんのBLOGにてご確認下さい。 また、今まで提案があったものをコメント及びトラックバックの中からピックアップしてまとめてあります。 ブログで離島応援計画「隠岐の島」アイデア提案まとめBLOG October 27 今日中にはなんとか村上@実行委員会 です。 今日の隠岐はちょっと寒いです。寒いですが、バカみたいにTシャツ一枚でPCに向かってます。 さて、皆さんから頂いたご提案ですが、今まとめており、今日中には一覧でご紹介できる予定です。 ただ、どこでどのような格好で紹介するかは未定です。 一応、ここに何らかの形で上げるようにしようと思いますが、別の場所になるかも知れません。 その際はアナウンスさせていただきます。 先日、隠岐で打合せをしていたら、10時のお茶のおやつで写真の通り「おかず」が出てきました。 が、れっきとした10時のおやつです。 アワビの刺身、アワビのなぎわた(腑)、サザエの刺身、バイ貝の煮付け、バイ貝の刺身、です。 皆さん、仕事の打合せはぜひ隠岐の島で。 October 22 三味線、始めました隠岐って結構民謡が盛んだというお話はしましたが、僕も今年に入ってから始めました。
三味線。
週に一度、水曜日の夜がお稽古なんですけど、ここのところ出張が重なり水曜日は隠岐にいないことが多いので休みがちです。
C師匠、K師匠ごめんなさい。一段落したらまた通います。
一応、家では時間を見つけてひいてますのでご安心を。
写真は僕の中棹の民謡三味線。紅木、金細、子持ち綾杉彫りです。
ちなみに、赤沼くんを民謡に誘ったら、何を血迷ったのか中国の「二胡」を買ってしまいました。
で、周りに教えてくる人はおろか、まともに二胡を弾ける人すらおらず途方に暮れている模様です。 アイデアで参加 ~隠岐学Web学園~村上@実行委員会 です。
今日は天気がよいので、朝から洗濯しました。独身ですので、自分のことは自分で、です。 しかし、三週間ぶりの休みなので、洗濯してもきりがありません。まだ、洗濯機で二回分ぐらいありますが、ちょっと休憩しての投稿です。 アイデア提案に参加する権利はありませんが、島に住む人間の目から見たアイデアを一つ出させてください。もちろん、僕が勝手に考えたアイデアなので、「島の考え」とは思わないでください。
もちろん、つっこみどころは満載ですので、どうぞつっこんでくださいませ。 まず最初に、隠岐の島に来てからどうやって隠岐を楽しんでもらうかではなく、どうやって隠岐に興味を持ってもらうかと言うところから考えてみます。またその段階で、隠岐の子供たちに隠岐の事について学んでもらう事も考えます。
1.「隠岐学番組」の制作
どこの土地でも必ず独特の地質、歴史、生物、文化、芸能といったものが存在しますが、島国である隠岐はさらに独特のものをたくさん持っていると思います。
なので、その映像番組を作ります。10分程度の番組を各ジャンルごとに作り、隠岐の小学生がレポーターとアナウンサーを務めます。番組のプロデューサーは隠岐にいる各方面の専門家たちが務め、必要に応じて出演もします。 隠岐の子供たちはこの番組の制作に携わりながら、隠岐のことを再確認し学んでゆきます。
また、隠岐にあるものを利用して、生活の中にある不思議を解明してゆく番組等もおもしろいと思います。たとえば、隠岐にある珪藻土を教材にして、石油生成のメカニズムを解く番組などです。 魚のおろし方とか、塩の作り方とかの生活の知恵的な番組も作れるでしょう。 番組制作の実際ですが、隠岐に映像番組を専門で作る業者は居ないので、映像を趣味としている島内在住者や、隠岐FMのスタッフを中心とした新たな組織を立ち上げる必要があるかもしれません。
ここは当面の一つのハードルになりますね。 こうして出来上がった番組を全国の小学校に向けてネット配信を行います。
もちろん、専用のWebサイトを作ってそちらにアクセスすれば誰でも自由に映像の閲覧が可能なようにします。 ですが、順序を追わないとすべての映像は見れません。12巻の学びの番組があるとすれば、1巻からでないと閲覧できないようにします。ただ見てもらうだけではなく、その12巻を見終えた後には隠岐に行ってみたな、と思うようになっているという仕組みも必要だと思いますので。 そして、その学び番組を中心としたコミュニティを構築します。コミュニティに参加できるのは小学生であることとと、隠岐で実際に携わる専門家以下スタッフのみとし、出来る限りの匿名性を排除した仕組みにします。SNS的な要素も多分に必要だと思います。
「みんなで作る隠岐学教科書」として、Web2.0的な試みもおもしろいかもしれません。 このコミュニティを通じ、「隠岐に行ってみたい」という欲求を喚起します。
当然、この過程で隠岐の子が「○○ちゃんの住むどこそこに行ってみたい」という欲求も生まれると思います。 ここで問題なるのは、一対多の構成になること。隠岐対全国の小学生、ですので実際に動き出すと大変です。隠岐の小学生に対しては隠岐学よりもまずは、キーボード操作の方が求められる、という結果になりかねませんので、この辺解消できるアイデアがあれば島内外問わずにお願いします。 コミュニティの隠岐側スタッフは、番組制作の経験がある者すべて、ということにすれば、小学校を卒業してもずっと参加し続けられることになり、そのうちバランスはとれてくるかもしれません。 ここまでのところを、興味・欲求の喚起と、事前交流の位置づけとします。
2.「隠岐学実地検証」の実施 コミュニティ内でのやりとりを通じて、「今度おいでよ」「○月○日に行きます」という会話がなされ、それが実行されることも十分期待できますが、そういった個人的な交流の他に、1の発展型としての「隠岐学実地検証」も必要だと思います。
隠岐学で「隠岐黒曜石の加工」を学んだ場合、本当に鹿の角と黒曜石を使って鏃(やじり)は出来るのだろうか、本当にその鏃で狩りが出来るのだろうか、という疑問が生まれることでしょうから、それを実際に隠岐に来て五感で触れて体験してもらいます。
1でいった12巻で完結の番組があれば、最終の12巻を実地検証にするという感じでしょうか。 これは現在行われているエコツーに似た構成です。
違う点は、今までガイドを務めてきた専門家は補助に回り、あくまでも番組制作に携わった小学生がガイドを務めるという点で異なります。 当然、ここの補助には僕たちも含めた専門家以外のホスト役が必要だと思いますので、そういった人材の育成も必要になってきます。 このとき、前の話で出ていた、ガイド役の子供の家に民泊という形がとれれば最高です。
この実地検証の模様も映像として記録され、配信されます。
季節ごとにいろいろな表情をした隠岐があるので、年間を通じて実施が可能です。
連休などのまとまった休みが取れる時期なら出やすいですが、そうでなければ「学習機会」ということで、隠岐にやってくる小学生が所属する学校に休みとならない措置をとってもらうように依頼することも必要になってくるかもしれません。(これが可能かどうかは調べていません。知っている方ヘルプしてください!) 3.コミュニティを利用したフィードバックと事後交流 これはそのままですね。
本当はこの段階では個人ではなく、学校単位の取り組みとしてやってもらえると良いですね。 Web会議システムを使い複数の学校で情報の交換を行い、その模様を録画してさらに配信可能とする。 一方向の交流だけじゃなくて、双方向の交流で、隠岐の子がこの企画を通じて仲良くなった友達のところに出かけてゆくようになると、見聞も深まりお互いの住む町の良い点悪い点が見えてくるかもしれません。
これによって隠岐に来てもらう目標数は、隠岐在住の小学生4~6年生が約400名いるとして、一人一年一交流を目指し、初年度で400名。
次の年の5年生は新しい一交流と前年度の一交流があるので二交流になり、同じように翌年は6年生となって三交流となります。
このように3年が経過した後は800名が目標数となります。
年間800名と言うと、「なんだ、たった800名か」と思われる方もたくさんおられるでしょうが、数字に出てこない利点はたくさんあるはずなので、二次的な波及効果も含めて目標数は800名としました。
と、ここまでが今回の企画で一般の方に期待していた仕組みに関するアイデアの部分の例になります。 このアイデアを元に、IT Proならではの視点で「俺ならこんなアイデアを付加できる」と、さらに発展したアイデアの提案がされると思ってます。 一言に「コミュニティシステムの構築」とはいっても、そこにどういうコンテンツを作ればいいか、そのコンテンツを作ることによってどういう効果が期待できるのか、等はIT Proでなければわかりません。過去に構築してきたシステムから得た経験もあるでしょうから、それを活かしてほしいと思います。
また、この事業を継続させるためにはボランティアでは限界があり、どうしても収益モデルが必要になってきますが、今回のシステムを用いて収益を上げてゆく方法を見つけ出すのは隠岐側の役目であり責任ですので、そこまでは取りあえずご提案いただかなくても良いかなと思っています。
もちろん、提案いただいたに超したことはありませんが、その提案があるかないかで選考に影響することはないと考えてください。 手っ取り早いのは動画を配信する上で、小学校の学習教材の広告等を入れるのがいいかなという安直な考えはありますが。 QRコード等のアイデアが出されていましたが、そういったアイデアは数年前から出されており、先日行われた「ITで島興し」の式根島でも同様のアイデアが出されました。
そのアイデアを知りながら導入しないのは隠岐観光の中枢を司る部分でその必要性が理解できていないというお粗末な話につきます。 QRコードではありませんが、5年ほど前、まだ携帯電話にGPS機能などがない頃、電柱の識別番号による情報提供のシステムを提案したことがあります。 隠岐の島中に電柱があり、その電柱ごとに一意の識別番号が付与されています。 その識別番号を携帯に入力することによって、その周囲にある観光情報やトイレ情報、アクティビティ情報などを配信しようというシステムでした。 が、即刻却下でした。返ってきた返答は「時期尚早だ」とのこと。 今回の企画を通じて、観光産業におけるITの重要性も理解いただけると思ってますので、それだけをとってみてもこの企画には大きな意味がありました。 このブログを注目している全国の離島および観光関係者にとっても同じ事が言えるでしょうね。 また、QRコードによる情報提供は、実際に隠岐を訪れた人に対しては非常に有益なツールになるでしょうが、QRコードによる情報提供システムがあるからといって隠岐に行こうという動機付けには繋がりません。
隠岐に来た人を満足させる(不満・不安を持たせない)ということももちろん大切でしょうが、どうやって隠岐に来させるかという問題の方がむしろ切実だと言えます。 隠岐に来た人を満足させつつ、隠岐に興味を持つ人を増やしたい。欲張りですが、願いはそこにあります。 うーん、伝えたいことがうまく伝わったかどうか非常に微妙ですが、開始して一週間以上が経過しましたので、ちょっと具体的に書いてみました。
では、「おまえのアイデアなどつまらんわい! 俺ならなぁ…」というアイデアをお待ちしています。 October 20 隠岐ってどこよ?村上@実行委員会 です。
みなさんこんにちは。福岡空港から村上がお送りいたします。
最近、仕事の関係でよく博多にやってきます。
で、夜は強迫観念にとらわれたかのごとく中州の町にパトロールに出かけるわけですが、博多でさえも隠岐って意外と知られてないんですよね。
「どこから来られたんですか?」
「島根です」
「あ~、島根ですか!」
「場所わかる?」
「わかりますよ~」
「じゃあ、ちょっと地図書いてごらん」
というやりとりをすると、半分ぐらいは東北あたりを塗りつぶします。
中には本来隠岐のある場所に四国を書く致命的な人もいます。
全国のお天気概況をテレビでやる場合、線で仕切られて画面の左上(つまり中国、韓国の場所)に沖縄を描く場合があるんですが、それが沖縄の場所だと思ってる女の子に先日出くわしました。九州の北に島を書いて、「ここが沖縄で~」とか聞くとほのぼのします。
そういう状況ですので、「隠岐」なんてほとんど暗号です。SSL並みです。
ちょっと前まで、どこから来たのか聞かれて「隠岐の島」って言えなかったんですが、最近は自分から言うようになりました。
以前は、「なんだ、田舎モノか」という空気が支配してたんですが、最近ではうらやましがられることが多いんですよね、隠岐の説明をすると。
それだけで、結構間が持ったりします。
やっぱりみんな、心のどこかで隠岐の島みたいな環境に憧れているんでしょうかね。
僕も毎週のようにどこかに出かけていきますが、隠岐故にどうしても時間を大量にロスしています。
僕は独身なので、みんなに松江あたりに拠点を移したらどうかと言われますが、「島にいること」が僕の存在価値のような気がするので、これからさらに出張の回数が増えようがどうしようが、隠岐以外の場所に拠点を移すことは考えれません。
そう思う明確な理由は見つけられないし、そもそも見つけようとも思いません。
心のどこかで常に隠岐と繋がっていたいんですよね、寂しがり屋ですから。 October 18 個人的関心と、感じている限界に関して村上@実行委員会 です。
曇天模様の隠岐の島です。
さて、新たに「レスポンス」というカテゴリを追加させていただきました。ここでは、トラックバックやコメントを頂いた中で、特に強調しておきたいものについて別途書き留めておくために利用しようと思います。
Jittaさんのブログに下記のように書いてありました。
と。
何故この事について個人的に関心を持っているのか、という点ですが、一つは以前観光協会の方から「面白いアイデアを出せ」と言われて、「西郷町(合併前の町名)まるごとソバ屋計画」と、「西郷町まるごと茶店計画」というのを提案したことがあります。
隠岐には「隠岐ソバ」という一風変わったソバがあり、隠岐の人間はこのソバが大好きです。ですが、最近では冠婚葬祭でも無ければ食べることが出来なくなってしまいました。
ですので、旧西郷町内の家に全てソバを供給し、どこの家に行っても自由にソバが食べられるという仕組みをやってみたいと思ったからです。そば屋を探す必要など無く、どこでも行けばソバが食べられる。観光客でも地元の人間でも。そこで、その家の人と話をしながら隠岐ソバを食べるわけです。
供給するのはソバの麺だけで、ツユはそこの家でオリジナルで作ってもらいます。だから、「どこそこの婆さんが作るソバはうまい」という評判が立つことでしょう。
まるごと茶店計画はそのお茶版です。どこの家に突然行っても必ずお茶を出してくれて、話し相手になってくれる、という計画です。
もちろん、即刻却下でした(笑
なので、関心を示した一つの原因は「まるごと」というキーワードに対してです。
そしてもう一点、それは僕の書込を再度読んでいただければ判りますが、括弧書きした部分、つまり「同じ趣味(興味)を持つ同年代の児童」という部分と絡ませたら面白いものが出来上がるという期待感からです。
Jittaさんのブログでも色々と書かれていますが、それは全て隠岐に行くことを決めた人、又は隠岐に来た人にとっては有益でしょうが、「隠岐に行こう!」という動機付けには繋がらないかも知れません。
虹熊さんが他の地区と比較して危惧しているのは、同じような取り組みをしているたくさんの地域の中から「隠岐を選択して貰う」という要素が無ければ他と同じ道を歩んでしまうんじゃないのか、ということです。(だと思います)
その動機付けとなる部分が「同じ趣味(興味)を持つ同年代の児童」というキーワードに含まれているのではないか、ということを野球というスポーツを通じて行った事業を紹介することで伝えたかったのです。
「隠岐に行く」ではなく「○○くんに会いに行く」というのを見て、いいなと思ったからです。
次に、感じている限界に関してです。
何かのイベントを通じ、○月○日に○人の人を隠岐に呼ぶ、というのは簡単です。簡単なので、現在の隠岐はその簡単な方法のみを選択し、恒常的に集客に繋がる試みをあまりしません。ここで言う簡単とは、手っ取り早いという意味であって、イベントを開催することが簡単という意味ではありません。
僕たちが望んでいる仕組みは、短期に集中して来島を促す仕組みではなく、少なくてもよいので年間を通じて人に来ていただける仕組みが欲しいと思っています。
そういう意味では、イベントを行って人を集めた場合、それこそ一過性にしか過ぎませんので、限界と取れるかも知れません。 October 17 システムとはなんぞや?村上@実行委員会 です。
トラックバックを頂いた中に、
というお話しがありました。
今回、僕たちが言っているシステムとは「仕組み(アイデア)と、それを支えるITシステム」の事です。
ネットオークションのサイトを思い浮かべてみると判りやすいかと思います。
ここのところ、非常に重要なところだと感じました。テストに出ます。
自分が旅行に行くとき、一番重要視するのは実はこのあたりだったりするからです。 隠岐まるごと民宿村上@実行委員会 です。
面白いアイデア、というか、僕的にはすごく関心のあるアイデアが出ましたのでご紹介です。
隠岐で毎年「ござんせカップ」という学童軟式野球大会が開催され、ここのところ毎年事務局長をやらせて貰ってます。
その大会では、遠くは大阪から数チームやってくるんですが、その全ての児童を隠岐でホームステイさせます。もちろん、ホストファミリーは隠岐のチームが受け持ちますので、必ずステイした家には「同じ趣味を持つ同年代の児童」が居ることとなります。
実はこれ、すごく反響がよく、毎年大会終了後には保護者から御礼の電話が届きます。
また、子供たちはその後も個別に交流を続け、野球とは関係なしに隠岐に家族連れで遊びに来てくれたりします。
今年開催した大会では、島外チームの中に不登校児が居ました。この子は、大会に参加するかどうかさえ最後までためらっていたようですが、結局参加して隠岐の子供の家にステイしました。
隠岐では野球以外にも海で遊んだり、一緒にバーベキューをしたり、バナナボートに乗ったりして時間を過ごし、二泊三日の日程を終え地元へと帰って行きました。
そして、二学期が始まったつい先日、その児童の親から隠岐のホストファミリーに電話があり、二学期から毎日学校に行くようになったと涙ながらに感謝されたと言うことでした。
そのホストファミリーは、僕の姉夫婦の家で、野球小僧が二人いますが、特別なことなど何もしていません。
ホストファミリーを集めた説明会でも、「特別なことはしないで下さい。預かる子供をお客さんだとは思わずに、自分の子供が一人増えただけだと思って接してください」とお願いをしています。
それが、奏功したかどうかは判りませんが、何らかの因果はあるんじゃないかと感じています。
交流は、事前交流から始まり、実際に出会い、事後交流へと繋がってゆきます。そして幾度となく繰り返される出会いの交流へと発展します。
単に、隠岐で出会うことだけはなく、事前交流や事後交流など、ITが応援できる場所はたくさんあると思います。
次の記事について: 隠岐の島「ブログで離島応援計画」に思う。村上@実行委員会 です。 Windows Live Spacesっていろんな機能があるんですね……。 さて、A.Wさんよりお叱りを受けましたので、遅ればせながら。
との事ですが、具体的に書いてしまえば皆さんから出されるアイデアはどれもこれも通り一遍の似通ったものになってしまいませんか?
具体的な事がわかれば、隠岐の島とマイクロソフトが直接協議して結論を出せばそれで済んでしまいませんか?
今回このような形をとった背景も是非いろいろと想像してみて下さい。
他の書き込みでも僕が書いていますが、敢えて隠岐の情報を用意せずにあやふやにしています。それは皆さんの自由な発想を尊重したいからなんです。
僕たちはすでに「隠岐と都会の子供たち」「自然」「IT」という三つのキーワードを明らかにしています。実はこれだけでかなり発想が制約されてしまったのではないかと危惧しています。ただ、これだけは明らかにしておかないとテーマが広すぎてそれこそ隠岐に実際に渡ってみないと提案すら出来ないという事になってしまいます。
一概には言えませんが、隠岐に求めることと、隠岐が提供できることが合致した方とそうでない方ではとらえ方が異なります。
それは島体験ツアーに限ったことではなく、すべてにおいて言えることですが、受ける側と出す側の認識の違いを如何に無くすかが重要だと思います。
たとえば、自分の子供はなるべく自然食で育てたいと思い、隠岐の生活にそういう食生活を求め離島留学に出した親が居るとします。里親も普段はそういった食事を心がけますが、状況によってはインスタント物を食べさせざるを得ないこともあるでしょう。それを子供が親に報告したとき、その親はどう捉えるでしょう。
約束が違うと言って怒るのか、たまには良いじゃないかといって許してくれるのか。
このあたり、子供対策よりもむしろ親対策の方が大切な部分もあるのかもしれませんね。
まずは問題点や改善策に目を向けずに、隠岐を知ることから始めてください。ネット上にある隠岐の情報にたくさん触れれば触れるほど、アイデアの元となる情報にたどり着くはずです。何と何をどう結びつければよいのかが。
そして、そのアイデアを実現させる上でハードルとなる問題点に目を向け、改善策を見つけるための質問をぶつけてくれると良いと思います。
僕たちが予想すらしなかったおもしろいアイデアが提案されたならば、そのアイデアにはたくさんの反応があると思いますので、そうなるように色々と考えていただけると助かります。
隠岐に住む人間では考えられないような、違った方向から提案が飛んでくることをすごく期待していますので、どうぞよろしくお願いします。 October 15 ティータイム実行委員会の村上です。
東京から帰った翌日、つまり昨日の朝一番からまたまた隠岐を留守にしておりました。本日夕方帰還しました。
昨日の朝一番の高速船「レインボー」はすごい人でした。ぎゅうぎゅう詰め。ツアーの方とか、隠岐島内企業のレクレーション旅行、そして、連休中の隠岐脱出組。
これが一番多いんですねよ、隠岐脱出組。
僕は結構仕事で隠岐以外のところにあちこち行ってますので、出来れば土日は隠岐でゆっくり過ごしたいんですけど、ずっと隠岐にいる人はせっかくの土日だから隠岐を離れて松江というプチ都会で遊んでくるんですよね。
たくさん買い物できたり、映画みたりと、隠岐にない楽しみが松江まで行くとたくさんありますから。
そういえば、去年の5月ぐらいから西日本では高速船とクジラの衝突事故が頻出しましたね。隠岐も例外ではなく、レインボーも二度ほどクジラに衝突しました。
隠岐実行委員会の副委員長の金田(JC理事長)が新婚旅行に行くために乗ったレインボーもクジラ(と見られる生物)にぶつかったんですよね。
時速70キロで走る水中翼船なので、海中には水中翼があります。これが、刃物となってクジラに衝突するわけですので、クジラとしてはたまりません。もしかしたら致命的なケガを負ってしまうかもしれません。
だから、今はクジラの目撃情報があった海域を迂回するとか、速度を減速するなどの措置をとって、衝突回避をしています。
僕は高校時代にヨット部に所属してて、ほぼ毎日ヨットに乗ってたんですが、そのときはいつもイルカが手で触れるぐらいの距離までやってきてヨットと併走してました。
直角にヨット向かって突進してきて、「あ!ぶつかる!」と思った瞬間に海中深く潜りヨットの下をくぐって、反対側でジャンプ、なんて事をして僕たちをおちょくってましたね。
今でも隠岐→本土間のフェリーに揺られながら海を見てると、フェリーと併走して泳ぐ何匹ものイルカを見ることが出来ます。
クジラは見たことがないんですが、そのうちホエールウォッチしながら船旅を楽しめる日が来るかもしれないですね。
さて、このところ隠岐の子供たちの話題が続いていますが、今回のイベントから見る隠岐の子供について僕の考えというか、思いを少しだけ書いておきます。
子供って、都会も隠岐も一緒なんですよね。自分から、こういう子供になろうってなってる子供ってまずいないと思います。
その土地の風土があって、その中で子供たちが作られてゆくんだと思います。だから、都会の子供と隠岐の子供の違いは暮らしている環境の違いなので、隠岐の子はどうだ、って書いてしまう事は僕は避けたいと思ってます。
波多さんの書き込みにも有りましたが、僕たちの子供の頃、ナイフは必需品でした。「肥後守ナイフ」という名前のナイフをいつもポッケに入れて持ち歩いていたものです。ゆのみの木に実がなれば、山から竹を切ってきて「ゆのみ鉄砲」を肥後守ナイフで作りました。高い木で蝉が鳴いていたら、長い竹を切ってきて、針金とナイロン袋で即席のタモを作って蝉を捕ってました。もちろん、鉛筆も削ってましたし、釣った魚も肥後守ナイフでその場でさばいて食べてましたね。
ナイロンテグスと針だけ釣具屋から買ってきて、竿やウキ、エサはナイフを使って調達してきたものです。
子供とナイフって、今の時代だとすごくアンバランスなんですけど、当時はナイフを使って人を傷つけるとか、悪いことをするという発想がありませんでした。
日常的にケンカで取っ組み合いしてて、いつもポッケにはナイフが入ってましたけど、それを出してどうこうするっていうことすら思いつきませんでしたね。
だから大人も子供がナイフ使って人を傷つけるなんて思ってないから、買いに行ったら普通に売ってくれてました。
今なら信じられませんが、ほんの少し前まではそんな環境でした。
野山が遊び場だったので、人間以外のたくさんの命や自然の恵みに接しながら田舎ならではの感受性を身につけながら育ってきたと思います。
地域間格差の解消という名目で、都会に追いつくために様々な整備がこの隠岐でも行われ、その結果として便利さが手に入るにつれ隠岐の子供と自然の距離が少しずつ開いていったような気がします。
もちろん、現在ではポッケに肥後守ナイフを入れて歩いている子供なんてほとんどいないと思います。
でも、ナイフを必要とするシーンは今でも隠岐には当時のままでたくさん残ってます。
もしかしたら、もう隠岐の子供たちに自由にナイフを持たせることは出来ないのかもしれませんが、そういう田舎ならではの良さを何とかして再現して活かす方法はないかなと思っています。
また、今僕が書いた「田舎ならではの良さ」というのは、田舎で実際に生活する人間の目から見て感じた思いですので、もしかしたら良さとは言えないかもしれませんし、無くしてしまったものを懐かしむあまりに美化しすぎているかもしれません。
隠岐の子供を作り出す隠岐の環境をまずは知っていただき、僕たち当事者ではなく客観的な視点から見た隠岐の良さを逆に教えていただき、それを活かすために必要な方法をご提案していただきたいと思います。
今回、ブログを使ってやりとりする期間は約三週間。
おそらく、提案は後半に集中し、それまでは隠岐に関する情報の収集に多くの時間が費やされることだと思います。
隠岐を知ってもらうためには実際に隠岐へと来てもらうのが一番良いんですが、そういうわけにもいきませんので、僕たちは皆さんが隠岐を知る上での目となり耳となるつもりでおりますので、ネット上にある隠岐の情報にまずは触れてもらい、その上で質問等があれば何でも聞いてください。
ただ、漠然とした質問には漠然とした回答しかできませんので、出来れば具体的に質問をしていただければ正確な回答も得られやすいかと思います。 October 11 早いもので、もうスタートですドリームマッチングプロジェクト(以降「DMP」)連絡会の村上です。
隠岐が抱える悩みを、ITを使い何とかして解決できないかと、新宿のマイクロソフトさんにお願いにいってから、早数ヶ月。
まだまだ時間はたくさんある!なんて呑気なことばかり言ってるうちに、スタート日を迎えてしまいました。
島根県、という「地図で示してみ」と言うと、多くの人が東北あたりにマークをしてしまうマイナー県の、これまた遙か洋上にぽっこりと浮かぶ有人離島の隠岐の島と、世界有数の大企業であるマイクロソフトが、一緒に何かをやるなんてことは誰も想像すらしなかったことで、こちらの厚かましいお願いに対して全面的に協力をいただいたマイクロソフトの森屋さんを始めとするすべての関係者の方にまずは感謝を申し上げます。
さて、今回のこの企画、一番困ったのは「周囲への説明」でした。
「ブログを使って~、全国の~、IT Proの方に~、隠岐の抱える~、え~っと、その~……」
キミはいったい何が言いたいんだね? みたいな。
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僕ら隠岐で生活してる人間の多くは、「隠岐を何とかしなくちゃ」という気持ちをおぼろげながらも常に持ってて、それは都会で生活する人から見れば「あいつらは地域のことを考える余裕がある。俺たちなんて自分のことで精一杯で地域のことなんて考えられない」っていう風に見られることも多々ありますが、地域のことを考えるのがすなわち自分のことでもあったりして、この辺実は非常にムズカシイところだと感じています。
ムズカシイから、アイデアも陳腐になりがちで、なんだかんだと固定観念もあったりして、新しい発想を口にするって言うのがこれまたムズカシイ事態になってしまっているわけです。
なので、今回の企画を通じて、全国に散らばる皆さんに隠岐の島をよくできるアイデアを募ることが出来るというのはとてもとても画期的なことだと喜んでいるところです。
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12日の記者発表のために、今日は隠岐の島から今回のテーマでもある小学生を4人ほど連れてやってきましたが、彼らが飛行機の機内でおもしろいことを言いました。
飲み物を持ってきたCAさんに何が飲みたいかを聞かれ「アップルジュースください」というと、CAさんは「かしこまりました」と答えました。
すると、子供たちは「ねぇねぇ、はるくん(僕のニックネーム)、今『かしこまりました』って言ったよ!」ってびっくりしてました。
「なんで?」と聞き返すと、
「かしこまりました」って生まれて初めて聞いた! という返事が……。
これはいったいどう説明すればよいのか、僕もよくわかりませんが、つまり隠岐とはそういう島なのであります。
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これから約三週間、全国の皆さんと自由闊達な意見の交換が出来ることを非常に楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いします。
まずは挨拶かたがた初投稿でした。
DMP連絡会 隠岐実行委員会 村上
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